カスタム項目を作成する際に使用できるデータ型をご紹介します。
以下が使用できるデータ型です。
- 数値
- 整数のみ
- 3桁カンマ区切り
- カンマで区切りたくない数値の場合は、文字列で作成します
- 文字列
- 255文字以下
- 改行のない文字列
- 文字列(長)
- 2,000文字以下
- 改行のある文字列
- 選択肢
- 選択肢より単一選択
- 選択肢(複数選択可)
- 選択肢より複数選択
- 日付
- yyyy/mm/dd 形式の日付
- 日付/時間
- yyyy/mm/dd hh:mm 形式の日付と日時
- ユーザ選択
- SALES GO ISMのユーザーより単一選択
- 自動採番
- データ(レコード)を作成する際に自動で番号を付与
- 採番の書式は5パターンから選択可能
- 連番
- 会計年度下2桁 + 連番
- 会計年度下2桁 + 自動採番個人識別子 + 連番
- 自動採番個人識別子 + 連番
- 会計年度下2桁 + 月2桁 + 連番
- 連番の桁数も指定可能
- 計算式(数値)
- 数値項目を使って計算を行なう
- 3桁カンマ区切りの数値で表示
- 利用できる演算子
- +
- -
- *
- /
- ( )
- 計算式(日付)
- 日付項目を使って計算を行う
- 表示形式
- 日付
- 経過日数
- 利用できる演算子
- +
- -
- ルックアップ
- 表示しているレコードに関連する他のレコードの基本情報項目、カスタム項目を参照する
- 案件のルックアップ項目が参照できる項目
- 企業の項目
- 個人の項目
- 顧客担当者が入力されている場合
- 部署の項目
- 顧客担当者が入力されている場合
- 部署のルックアップ項目が参照できる項目
- 企業の項目
- 個人のルックアップ項目が参照出来る項目
- 企業の項目
- 部署の項目
- 企業のルックアップ項目が参照出来る項目
- カスタムオブジェクトの項目
- リレーション
- 親のオブジェクトに存在するデータをマスタとしてマスタ選択する
- 選択方法は単一選択
- 選択した親オブジェクトのデータとは紐づけ状態になる
- 親のオブジェクトに存在するデータをマスタとしてマスタ選択する