データ管理を行なう主要な機能は「Data Tunes」と「案件」の2つです。
Data Tunesは 企業 > 部署 > 個人 というツリー形式の階層構造になっています。
企業:既存顧客や商談中の見込み企業、またターゲット企業など
部署:上記企業内の部署
個人:上記企業内の窓口担当者、展示会で名刺交換した方、電話営業で取得したリード情報など
<ポイント>
- SALES GO ISMでは企業のオブジェクトが最上位になっています。
- そのため一番はじめに企業のデータを作成する必要があります。
- 部署と個人は企業が作成されていないと作成することが出来ません。
- 案件は企業と紐づけて作成する事を必須としています。
- 企業の詳細画面では、その企業に対する全ての情報を一目で確認することが出来ます。
- その企業と関連付けられている部署/個人、案件などの一覧が表示されます。
- 関連付けられているデータに対する活動履歴も表示されます。
- つまり、企業の詳細画面を確認すれば、その企業に対する全ての情報を人目で確認できる構造になっています。