1. Google Cloud Platformにログイン
Gmail 連携を行うためにGoogle Cloud Platformにアクセスします。
https://console.cloud.google.com/home/dashbord?hl=ja
ログインするアカウントを選択します。
パスワードを入力して「次へ」ボタンを押下します。
①パスワードを入力
②「次へ」ボタンを押下
「確認」ボタンを押下してGoogle Cloud Platformにログインします。
2. 新しいプロジェクトを作成
Google Cloud Platformにログイン後、「プロジェクトの選択」を押下し、
「新しいプロジェクト」を押下します。
プロジェクト名、組織、場所を入力または選択します。
①プロジェクト名を入力
②組織を選択
③場所を参照
④「作成」ボタンを押下
3.ダッシュボードでプロジェクトを選択
新しいプロジェクトを作成後、「APIとサービス」から「ダッシュボード」を押下します。
①「APIとサービス」を押下
②「ダッシュボード」を押下
ダッシュボードでAPIを利用するプロジェクトを選択します。
4.ライブラリからGmail APIを選択
プロジェクト選択後、「ライブラリ」を押下します。
Google WorkspaceからGmail APIプロジェクト選択します。
Gmail APIで「有効にする」ボタンを押下します。
5.認識情報を作成する
Gmail APIを有効後、「認証情報を作成」ボタンを押下します。
認証情報の作成画面でAPIとアクセスするデータの種類を選択して「完了」ボタンを押下します。
①Gmail APIを選択
②アクセスするデータの種類を選択
③「完了」ボタンを押下
6. OAuthの同意を行う
認証情報の作成後、OAuthの同意を行うため「同意画面を設定」ボタンを押下します。
OAuth同意画面で「内部」を選択し、「作成」ボタンを押下します。
アプリ名、ユーザーサポート用に使用するメールアドレス、デベロッパーの連絡先のメールアドレスを入力し、「保存して次へ」ボタンを押下します。
①アプリ名を入力
②ユーザーサポート用に使用するメールアドレスを入力
③普段お使いのメールアドレスを入力いただく形で問題ありません
④デベロッパーの連絡先用のメールアドレスを入力
⑤普段お使いのメールアドレスを入力いただく形で問題ありません
⑥保存して次へボタンを押下
スコープ画面で「保存して次へ」を押下。
ユーザー画面で「保存して次へ」を押下。
OAuth同意画面で入力した内容が表示されるので確認します。
7.OAuth クライアントIDを作成する
OAuth クライアントIDを作成するため、APIとサービスの「認証情報」から「OAuth クライアントID」を押下します。
①「認証情報」を押下
②「認証情報を作成」を押下
③OAuth クライアントIDを押下
OAuth クライアントIDの作成画面でアプリケーションの種類を選択し、名前を入力、
承認済みのリダイレクトURIを入力して「作成」ボタンを押下します。
①ウェブアプリケーションを選択
②名前を入力 例）SALES GO ISM
③「+URIを追加」ボタンを押下
④URIに以下を入力
https://ism.salesgo.jp/user-settings/google/callback
⑤「作成」ボタンを押下
OAuth クライアントが作成されます。クライアントIDとクライアントシークレットはSALES BASE ISMの「Google 連携設定」で必要になるので控えておきます。
①クライアントIDを確認
②クライアントシークレットを確認
③「OK」ボタンを押下